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2トントラックのサイズ、種類、車種、車検費用、燃費などあらゆる情報を網羅し紹介!

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免許取得日によっては普通免許でも運転することができる2トントラック。

その2トントラックのサイズや種類、各メーカーから登場している車種、メリットやデメリット、車検費用から燃費まであらゆる点において紹介しています。

後半には中型トラックである4トントラック、大型トラックの10トントラックとの比較も行っています。

2トントラックについての情報を網羅しているので、じっくり読み進めてください。

目次

2トントラックとは

2トントラックとは、小型トラックに分類される車両のこと。2トンは最大積載量を表しています。車両総重量は5トン未満となります。

最大積載量と車両総重量の違いですが、最大積載量とトラックなどの貨物用自動車の荷台に積むことができる最大限の重量を表します。トラックの荷台後ろに最大積載量◯◯kgと書かれているのを見たことがあるかと思います。

車両総重量とは、車両重量(車体本体と満タン状態のガソリンやエンジンオイル、冷却水、ラジエター、バッテリーなど)と最大乗車定員(1人55kgとして計算)を足したものが乗用車、トラックのような貨物自動車は、それに最大積載量を足したものを指します。

つまり計算式は、車両総重量=車両重量+(乗車定員数x55)+最大積載量となります。

2トントラックを運転するために必要な免許

2トントラックを運転するためには、普通自動車免許もしくは準中型免許の取得が必要です。えっ?どういうことという方にも詳しく説明しましょう。

普通自動車免許ですが、取得した年月日によって準中型車両もしくは中型(ただし8トン限定)車両を運転できる資格がついています。

どういうことか、もう少し細かく説明すると

平成19年6月1日までに取得した場合

車両総重量:8トン未満

最大積載量:5トン未満

乗車定員:10人以下

平成19年6月2日から平成29年3月11日までに取得した場合

車両総重量:5トン未満

最大積載量:3トン未満

乗車定員:10人以下

平成29年3月12日以降に取得した場合

車両総重量:3.5トン未満

最大積載量:2トン未満

乗車定員:10人以下

といったように普通自動車免許は取得年月日によって3段階に分けられています。

つまり、2トントラックの車両総重量が5トン未満、最大積載量が2トン以上3トン未満という規格を普通免許で運転できるのは平成29年3月11日までに取得したもので、それ以降に取得したものは準中型免許の取得が必要となるということです。

ちなみにバイクの免許にもこういった分類がされていますよ。

2トントラックのサイズ

2トントラックには、荷台の大きさによってショートサイズ、ロングサイズ、ワイドロングサイズの3種類のサイズが用意されています。それぞれの大まかなサイズを紹介しましょう。なお荷台サイズはバンタイプとなります。

ショートサイズ

4ナンバーの規格としてはギリギリのサイズとなります。小型を活かして狭い道や地域を回る運搬車として活躍しています。サイズ感でいうと普通車のミニバンくらいなので、女性ドライバーも多く使っています。

車体本体:全長4.8m 全幅1.9m 全高2.8m

荷台サイズ: 長さ3.0m 幅1.8m 高さ1.8m

ロングサイズ

決まりはありませんが、おおよそ荷台の長さが4mを少し超えたものをロングと呼びます。昔から馴染みのある方は13尺トラックとも呼んでいます。規格上、4ナンバーには当てはまらず、1ナンバーとなります。

車体本体:全長6.2m 全幅1.9m 全高3.0m

荷台サイズ: 長さ4.2m 幅1.8m 高さ2.0m

ワイドロングサイズ

全長や荷台の長さはロング車とあまり変わりありませんが、横幅が少し長いものをワイドロングと呼んでいます。おおよその荷台の長さは2m前後で高さは車両購入時にもカスタムできますが、通常は2m程度となります。

車体本体:全長6.3m 全幅2.1m 全高3.1m

荷台サイズ: 長さ4.3m 幅2.0m 高さ2.1m

2トントラックの種類

2トントラックのサイズは、ショート、ロング、ワイドロングの3種類あると説明しました。しかし、荷台の形状もいくつか種類があります。それぞれの特徴を紹介していきましょう。

平ボディ

平ボディは、荷物運搬用トラックとして初めて作られたものです。イメージとしては軽トラックを想像してもらえればどんなものか想像がつくかと思います。荷台部分に屋根がなく、平らになっており、アオリと呼ばれる落下防止のための柵で覆われています。

さらに平ボディは荷台の高さによって3種類に分けられています。

超低床型タイプ:地面から荷台までの高さが780〜785mmと最も低いタイプです。荷台が低いということで積荷が楽にできるというメリットがありますが、荷台を低くするために小口径のタイヤをつけていることで運転席に揺れや振動が伝わりやすくなるデメリットもあります。人力での荷物を積荷したり荷下ろしする際に活躍するタイプです。

全低床型タイプ:地面から荷台までの高さが840〜970mmと超低床型と高床型との中間に位置するタイプです。荷台の高さのバランスから最も使い勝手の良いタイプで、荷物の特徴や運搬距離などに関係なく使えるため運搬業界で最も重宝されています。

高床型タイプ:地面から荷台までの高さが925〜1,105mmと最も高いタイプの平ボディトラックです。その荷台の高さは大口径のタイヤをはめていることで成立しており、運転席や荷台の揺れが少ないため乗り心地の良さや荷物の影響が少ないメリットがあります。ただし荷台が高いため、人力での積荷が大変でフォークリフトを使って積荷や積み下ろしを行わないといけません。主に長距離運搬に使われます。

バンボディ(箱車)

荷台が箱型になっているものでバンやドライバン、箱車などの呼び名があります。屋根がない平ボディと比べると雨や雪、風、直射日光から荷物を守ることができます。使い勝手の良さから荷台の形状の中では最も使用されており、特に引っ越しや宅配業などで活躍しています。

バンボディの中で一番多いのがアルミバンと呼ばれる側面にアルミ素材、内側にベニア板を使用したものです。アルミは軽量であるため、積載量に余裕が生まれやすいといったメリットがあります。また、耐食性が強く錆びにくいといった利点もあります。

側面のアルミは、平面にしたパネルと波型にしたコルゲートがあり、コルゲートは波型にしたことによって外側からの衝撃耐性に強く、さらに平面よりもアルミ板を薄いもので済ませられるため、軽量性にも優れています。

バンの荷室はほぼフラットの形状であるため、段ボールなどをたくさん積むと煮崩れする恐れがあります。そこで内部にラッシングレールと呼ばれるものを取り付けています。ラッシングレールにラッシングベルトを装着することで、荷物をベルトで固定することができ、荷崩れを防ぐことができます。

バンボディタイプは、荷台後部にパワーゲートと呼ばれるものがあります。荷物が重たく積み込みや積み下ろしが大変な時に、ゲートの上に荷物を乗せればボタン1つで荷物の上げ下げが可能となります。引っ越しの際の冷蔵庫や洗濯機など重たいものを積むまたは下ろす際に大活躍します。

何かと便利なバンですが、1点欠点があります。それは屋根があるせいでクレーンやフォークリフトを使った積荷ができないことです。どうしても人力での作業となるため、効率的には悪くなってしまいます。

ダンプ

ダンプカーやダンプトラックと呼ばれるもので、後ろの荷台を動かすことで荷物を一気に下ろすことができます。主に土砂やゴミなどを積むことが多いです。ダンプには2つのタイプがあります。

土砂ダンプ:土砂ダンプとは、主に土砂や砕石などを運ぶもので建設現場や土木工事で活躍しています。

土砂禁ダンプ:名前の通り土砂を積むのではなく、主にペットボトルやゴミなどを運ぶダンプのことを指します。他には産業廃棄物や石炭などを運搬しています。土砂ダンプよりはアオリの部分が高いのが特徴です。

荷物だけでなくダンプの特徴から3種類のタイプに分かれます。

ローダーダンプ:通常の荷台を上げるだけでなく、スライドする機能がついたものを指します。地面につけることができるため、ユンボなどを運搬することもできます。

3転ダンプ:通常のダンプは荷台を後方に傾けるだけですが、3転ダンプは左右にも傾けることができます。この特徴を生かして、狭い工事現場や交通量の多い現場などで活躍しています。

Lゲートダンプ:通常のダンプは後ろのアオリの上側が固定されていますが、Lゲートダンプは下側が固定されています。イメージとしては平ボディのアオリのような感じです。こうすることで土砂よりも大きなもの(岩や石炭)などをスムーズに下すことができます。

ウイング車

ウイング車とは、バンボディ型のトラックの荷室側面が天井まで跳ね上がるタイプを指します。側面部分が鳥の翼のように広がることからウイング車と呼ばれています。側面部分が開くことで積荷、積み下ろしをスムーズに行うことができます。さらにフォークリフトを使い、パレット荷役もできるため省力化車両としてとても便利です。通常のバンボディは荷室後方から荷物を出し入れしますが、奥になればなるほど時間と手間がかかってしまいます。ウイング車はこれらの問題を解消したタイプとなります。

ウイング車のボディは、バンタイプと同じアルミでできているものが多くを占めます。ウイング部分の開き方には3つのタイプがあります。

フレキシブルオープンタイプ:ウイングの開く方向や角度を変更することができるタイプです。積荷の種類や積み方、倉庫の広さによって柔軟な対応ができる便利なタイプとなります。

ターンオーバータイプ:ウイングが最も大きく開くタイプです。およそ160度と中心線を超えて開くため、クレーン車を使った積荷、積み下ろしが可能となります。

上昇開閉タイプ:開口部分が大きいため、天井が上昇するタイプです。天井部が上昇することで高い部分まで積荷ができるようになります。

何かと利便性の高いウイング車ですが、2点デメリットがあります。

1つ目は、ウイング部分が上に開くため、天井部に余裕のある施設でないと使えません。ただし、フォークリフトを使えば施設外でも作業を行うことができます。

2つ目は、ウイングを開いたままで走行してしまい、建物の天井部にぶつけて損傷を起こす危険性を持っていることです。実際に多発している事故でもあるので、ウイングはトラックのエンジンが停止している状態でのみ操作できる安全装置が搭載されたタイプが登場してきています。

クレーントラック

平ボディ型の荷室とキャブ(運転席)後方にクレーンを装備しているタイプのトラックです。クレーンを使って重たい荷物を移動させる、そのまま荷室に積み込みできると2つの役割ができる利便性があります。クレーン車が入れないような狭い場所でも小型のクレーントラックであれば、問題なく入ることができるため作業効率が一気に飛躍します。

クレーンの竿部分をブームと呼び、その長さは段数で表現され、物によりますが最大4段まで伸びます。吊り上げられる荷物の重さは2.93トンまでが一般的。中途半端な数字の理由は、3トン以上の場合はクレーン等安全規則の規制が厳しくなるからです。

一般的にクレーントラックをユニックと呼んでいます。これは古河ユニック株式会社がクレーントラックを世に広めたことからクレーントラック=ユニックという風に呼ばれるようになったそうです。

そのクレーントラックには3種類のタイプがあります。

クレーン付き:キャブと荷台の間にクレーンが設置されているタイプをクレーン付きと呼びます。クレーントラックの中では最も使用されているタイプとなります。

簡易クレーン:荷台の上にクレーンが乗っているタイプ。2トントラックに多いタイプでブームは2〜3段、吊り上げられる重さは0.8〜2.5トンと比較的軽量です。都市部や山間部の狭小な現場で活躍することが多いです。

ハイジャッキ:ハイアウトリガーが長いため、車体を斜めにすることができるタイプのクレーントラックです。重機などを運搬するときに活躍します。

冷蔵冷凍車

冷蔵冷凍車とは、トラックに冷却装置を備えた荷台を搭載したものです。冷蔵冷凍車は、その冷却度によって冷蔵トラック、冷凍トラックに分かれてきます。

冷蔵トラックは、内部の温度を0〜5℃前後にキープしており、冷凍車は−18〜−30℃をキープすることができます。

この冷却方法には3種類あり、それぞれ特徴があります。

機械式:家庭にあるエアコンと同じように冷媒を利用し、冷気を荷室へ送り出す方法です。温度を1℃単位で調節することができ、外気や走行距離に応じて温度を調整できるメリットがあります。

冷却機能を動力を保つために冷凍用のエンジンを兼ね揃えているタイプも登場しており、これは車のエンジンを停止していても冷却機能をキープでき、長距離にも対応したものとなります。

蓄冷式:荷室内に冷凍板が設置しており、その冷気を使って食品を冷やす方法です。走行前にあらかじめ冷凍板を冷凍させていることで、走行中にエンジンの動力を使う必要がない点がメリットとなります。

エンジンの停車中も冷却機能があるため、コスト削減につながり、さらに冷気が回っていないことで食品の乾燥を防ぐことができます。しかし、冷凍板の効果には制限があるため、長距離には不向きなタイプとなります。

窒素式:液体窒素を使用し、冷却する方法となります。あらかじめ荷室を冷やしておくには時間がかかりますが、窒素式はその時間を短く済ますことができ、最大−40℃まで温度を下げることが可能となります。低い温度で運搬しないといけないものがある時に活躍します。しかし、液体窒素は消耗品となるため、定期的に補充が必要となります。

各メーカーから登場している2トントラックの紹介

2トントラックは人気が高く、いろんなメーカーが販売をしています。それぞれ特徴があるので、自分好みのメーカーを見つけてくださいね。メーカーの代表車種のサイズなども併せて紹介していきます。

いすゞ|エルフ

1959年に初代エルフが登場。60年もの歴史を持つトラック界の代表的な存在でもあります。これまで5回フルモデルチェンジがされ、現行の2006年に登場した6代目エルフは排ガス規制をクリアし、先進安全性能を搭載したクリーンで安全なトラックとして人気を集めています。

排ガス規制をクリアし、なお燃費も向上させたことから重量税と取得税が75%減税されるエコカー減税対象車と認定されているので、購入時にもお得です。

小型トラックとして人気を博しているエルフは豊富なラインナップを取り揃えています。荷台のサイズは標準、セミロング、ロングの3種類あります。それぞれにキャブ形状を標準、ハイキャブ、ワイドキャブの3種類用意されています。

それぞれのタイプのサイズ(キャブ幅x車両全高x荷台長(全てmm))は以下の通りです。

ボディ/キャブ標準ハイキャブワイドキャブ
標準1,695x1,960x3,1201,770x2,200x3,1151,995x2,250x3,505
セミロング1,695x1,960x3,5401,770x2,200x3,540
ロング1,695x1,960x4,3551,770x2,200x4,3601,995x2,250x4,360

平ボディやバンボディ、ダンプなど様々な車種がある中で代表的なEカーゴの紹介をしましょう。

モデル名Eカーゴハイキャブ
車両寸法(全長x全幅x全高)4,990mm x 1,890mm x 3,055mm
荷台寸法(長さx幅x高さ)3,150mm x 1,755mm x 2,115mm
燃費(km/l)11.8
車両形式NLR88AN-EE6LA-M

日野|デュトロ

中型・大型トラックでは国内トップシェアを誇る日野のトラック。小型トラックとしては、1967年からトヨタやダイハツからOEMの供給をしばらく受けていましたが、1999年にトヨタと共同開発を行い自社生産として生まれたのがデュトロです。小型トラック業界では後発でしたが、徐々に支持を集め、今や人気トラックとして活躍しています。

2011年に登場した2代目デュトロは、環境に配慮した燃費向上、排ガスのクリーン化を目的とした5種類のディーゼルエンジンが採用されました。ガソリンエンジンとLPGエンジンも採用され、ディーゼルエンジンと組み合わせたハイブリットタイプも登場しています。

安全性能も充実しており、歩行者検知機能や車線はみ出しや横転などを抑止する機能など事故を未然に防ぐように機能が標準装備されています。

キャブは標準幅とワイド幅、ハイルーフ、ボディは標準、セミロング、ロング、超ロング超超ロングと幅広く用意されています。ただし2トンサイズは標準・セミロング・ロングの展開となります。

それぞれのタイプのサイズ(キャブ幅x車両全高x荷台長(全てmm))は以下の通りです。

ボディ/キャブ標準ハイキャブワイドキャブ
標準1,695x1,960x3,1001,770x2,250x3,1001,995x2,250x3,100
セミロング1,695x1,960x3,4451,770x2,250x3,4451,995x2,250x3,445
ロング1,695x1,960x4,3551,770x2,250x4,3551,995x2,250x4,355

代表モデルのカーゴ(平ボディ)のサイズなどを表にまとめました。

モデル名標準幅キャブカーゴ
車両寸法(全長x全幅x全高)4,685mm x 1,695mm x1,980mm
荷台寸法(長さx幅x高さ)3,150mm x 1,615mm x 380mm
燃費(km/l)13.6
車両形式XKC605M−TQVMY

三菱ふそう|キャンター

三菱ふそうは三菱自動車から独立したメーカーでバスやトラックを専門としています。正式名称は三菱ふそうトラック・バス株式会社で、海外ではFUSOのロゴでも知られています。

三菱ふそうの特徴はエンジンに対してのこだわりで、新エコカー減税に対応した環境性能や省エネながらもパワフルな走りが魅力です。長距離の走行でも安定しており、音も静かなので快適な運転が可能です。

小型トラックのキャンターでは、世界初の完全電気駆動型のe−Canterが発売され、より環境に配慮されたことで日本のみならず海外からも注目を受けています。

安全性能では、世界初の左折時の巻き込み事故リスクを軽減させるアクティブ・サイドガードシステムを導入。左折時や左車線への車線変更時に範囲内にあるものを検出し、ドライバーに注意を促します。また、歩行者検知システムなどの安全装置も装備されています。

キャブ幅は標準とワイドキャブ、4tトラックにはなりますがEX拡充幅もあり、さらにルーフの高さは標準、ハイルーフの2種類が用意されています。

それぞれのサイズ(全幅×全高(全てmm))は以下の通りです。

キャブ/ルーフ標準ハイルーフ
標準1,695〜1,930x1,975〜2,2101,695〜1,930x2,105〜2,210
ワイドキャブ2,040〜2,220x2,215〜2,570
EX拡充キャブ2,240x2,425

代表モデルのカーゴ(平ボディ)のサイズなどを表にまとめました。

モデル名標準幅キャブカーゴ
車両寸法(全長x全幅x全高)4,690mm x 1,695mm x1,990mm
荷台寸法(長さx幅x高さ)3,120mm x 1,615mm x 380mm
燃費(km/l)11.6
車両形式TKG−FBA20B21S00

日産|アトラス

自動車メーカーとして人気の日産から登場している小型トラックアトラス。日産の技術を生かしてインテリジェントエマージェンシーブレーキ(前方の車両や歩行者、自転車などの距離や速度を検知する機能)やアクセルの踏み間違いによる衝突防止システムなど安全装備に磨きをかけています。

走行性能においては、パワフルかつ低燃費を併せ持つ最先端のディーゼルエンジン4JZ1エンジンを搭載。尿素SCRとあわせて優れた燃費性能を誇っています。また、環境や経済性に優しいアイドリングストップを搭載しています

代表モデルの平ボディのサイズなどを表にまとめました。

モデル名平ボディ標準キャブ
車両寸法(全長x全幅x全高)4,685mm x 1,695mm x1,965mm
荷台寸法(長さx幅x高さ)3,120mm x 1,620mm x 380mm
燃費(km/l)11.8
車両形式2RG−AJR88AN

UDトラックス|カゼット

UDトラックスのカゼットは三菱ふそうのキャンターのOMC供給を受けて2014年に登場したまだ新しい小型トラックです。

これまでUDトラックスの小型トラックはコンドルでしたが、その後継者として生まれました。

カゼットの魅力は、安全な走りを支える技術が搭載されていること、ドライバーが快適に運転できるように設計されている点、ハイブリットタイプは燃費性能がすごいという点です。

ブレーキの効きが低下しないよう全輪にディスクブレーキを装備し、さらに安定したブレーキ力を確保するEBD(電子制御制動力配分システム)を設けています。

カゼットにはインパネシフトと呼ばれる速度計や操作スイッチなどの前面パネルの並びにシフトレバーを配置し、操作を楽にさせ、目で確認しやすくすることで安全性を確保したシステムを導入しています。さらに足元にゆとりがあるので、ストレスを感じにくいです。

カゼットの2トントラックからは、Kazet SKとKazet SFの2種類が登場しています。

ベーシックなモデルのKazet SKの紹介をしましょう。

モデル名Kazet SK
車両寸法(全長x全幅x全高)4,690mm x 1,695mm x1,990mm
荷台寸法(長さx幅x高さ)3,120mm x 1,615mm x 380mm
燃費(km/l)11.6
車両形式TRG−FBA5Y

トヨタ|トヨエース

自動車メーカーとして世界のTOYOTAとして認められているトヨタの小型トラック。2020年までの製造であったため現在は生産を中止しています。

昔は小型トラックの主流だったのはオート三輪でした。トヨタはそれに対抗するものとして四輪小型トラックのトヨエースを誕生させました。誕生以降8代目までモデルチェンジを繰り返しながら小型トラックのトップランナーとして君臨してきました。

最新の8代目はエンジンを特に向上させました。排ガス規制や燃費向上のために5種類のディーゼルエンジンを搭載しています。トヨタのプリウスと同じ仕組みのエンジンを使わずにモーターだけの走行を可能としたパラレル方式を採用したことで燃費性能の騒音の抑制、環境に配慮にとつなげました。

ベーシックなモデルのトヨエースカーゴの紹介をしましょう。

モデル名トヨエースカーゴ
車両寸法(全長x全幅x全高)4,690mm x 1,695mm x1,975mm
荷台寸法(長さx幅x高さ)3,115mm x 1,615mm x 380mm
燃費(km/l)10.4
車両形式TKG−XZC605

マツダ|タイタン

タイタンとは英語でTITANと表記されており、日本語に翻訳すると巨人という意味です。その名の通り、小型トラック界でも力強さを持ったものとして開発されました。

業務トラックとして快適に業務を行えるようキャビンを拡充させ、安全性能においても充実した装備を搭載しています。安全運転サポート車に該当しており、衝突回避や被害軽減のためのプリクラッシュブレーキや車線逸脱警報、誤発進抑制機能などを搭載しています。

エンジンは先進技術を詰め込んだDOHCハイパフォーマンスディーゼルを搭載し、排ガス規制に対応し、かつ燃費性能も向上させています。

ベーシックなモデルのタイタンの平ボディの紹介をしましょう。

モデル名タイタン
車両寸法(全長x全幅x全高)4,685mm x 1,695mm x1,965mm
荷台寸法(長さx幅x高さ)3,120mm x 1,620mm x 380mm
燃費(km/l)11.8
車両形式2RG−LJR88A

2トントラックドライバーの収入

2トントラックドライバーの収入について紹介していきましょう。

小型トラック運転手の年収の平均は約380万円で月収にすると約26〜29万円程度となります。中型トラックは約400万円、大型トラックは約500万円とサイズが大きくなるたびに年収も上がる傾向があるため、小型トラックは給料が低い場合が多いです。

地方によっても給料は異なり、年収が高いのが東京や神奈川などの首都圏で400万円以上が望めますが、田舎の方に行くと300万円程度と低くなってしまいます。

職種別で行くと引っ越し業者が高い傾向にあり、平均でも400万円以上で最大年収は650万円と高い年収が期待できます。逆に軽い荷物を地域に運搬するような小型トラックドライバーは、業務が比較的楽で残業も少ないため、低い傾向にあります。高い年収が欲しい方は、大手運送会社を狙うと良いでしょう。

2トントラックドライバーのメリット

2トントラックドライバーになることで得られるメリットを紹介します。

重たい荷物が少ない

2トントラックは小型トラックとなるため、必然的に運ぶ荷物のサイズが小さくなります。運送先は個人宅や法人となりますが、比較的軽量の荷物を運ぶことが多いです。個人宅であればネット通販で購入した食品や化粧品、日用品など小さなものばかりなので、男性女性問わず簡単に運ぶことができます。

残業が少ない

2トントラックドライバーの運搬先は、ほとんどが地域内にある個人宅や企業です。そのため、勤務時間も決まった時間で働くことが多く、残業が少なく済むことが多いです。特に運搬先が企業のみとなる場合は、会社があいている時間となるため、時間数はもちろん休日も土日で取りやすくなります。そのため、家庭のある男性や女性、プライベートを充実させたい方から人気があります。

人と適度にコミュニケーションが取れる

小型・中型・大型トラックドライバーのいいところとして、一人で仕事を行える分、人間関係の面倒がない点があります。しかし、ずっと一人で仕事をしていても楽しくありません。2トントラックドライバーであれば、個人宅や企業先をたくさん回るため、適度にコミュニケーションを取ることができます。常連となるお客様がいれば、会話も増えていきますし、企業先であれば仲良くなることもあるでしょう。孤独が苦手という方にもぴったりな職種となります。

2トントラックドライバーのデメリット

2トントラックドライバーのデメリットを紹介していきましょう。

ルート配送であれば仕事が単調

小型トラックドライバーの中には、決まった企業先を回るタイプがあります。そうなると毎日同じような仕事となり、刺激を求める人には退屈を感じてしまうかもしれません。しかし、同じところを回るということは、顔馴染みとなれるというプラス面もあるので、飽き性の方は楽しみ方を考えて仕事をしてみてはどうでしょうか。

給料があまり高くない

小型トラックの平均年収は380万円と一般企業や中型・大型トラックと比較しても少ない傾向があります。勤務時間が安定していたり、休日が充実している分、給料に表れやすくなっています。もしバリバリ稼いで遊びたい、家族を養いたいという方には少し厳しい金額かもしれません。ただし、引っ越し業者や大手運送会社であれば、高い年収を期待できるかもしれません。

2トントラックの運転の注意点

2トントラックを運転する際に気をつけないといけないポイントがあります。それぞれ紹介していきましょう。

運転席の高さ

2トントラックは運転席が高い位置にあります。普通車と比較すると、約1.5〜2倍ほどあるため、遠くを見る分には見通しが良くなるためいいのですが、トラックの目の前の部分は死角で全く見えない状態となります。

運転前には、サイドミラーで確認するか、一度車を降りてみるなど注意するようにしましょう。

内輪差が起きる

標準サイズの2トントラックであれば、普通車のミニバンクラスとあまり変わりませんが、ロングサイズとなるとかなり大きくなるため、運転感覚が随分と変わります。特に気をつけないといけないのが内輪差です。曲がり角を曲がる際やカーブを曲がる際に、普通車のような感覚でハンドルを切ると後続車や歩行者、自転車などとぶつかる危険があります。内輪差は普通車の3倍ほどあると言われているので、慣れるまでは特に気をつけましょう。

後ろが見えない

平ボディタイプであれば問題ありませんが、バンやウイング車、冷凍冷蔵車であれば後ろが全く見えない状態となります。ルームミラーを見ても荷台しか見えないので、バックする際はバックモニターを確認するしかありません。慣れるまでは難しく感じるかと思うので、細心の注意を払うようにしましょう。

2トントラックを新車で買う?中古で買う?

2トントラックを購入するには、新車を購入するか中古車を購入するかの2択となります。それぞれの注意点などを紹介していきましょう。

新車で購入する場合

新車で購入する際はディーラーに行って注文することが一般的です。新車の一番いいところは、最新のモデルを手に入れられるところです。最近では、安全性能を搭載したもの、燃費を良くしたもの、車内空間を快適にしたものなど充実した機能を持つモデルが次々と登場しています。新車を購入すると高くつきますが、エコカー減税を使えば少し割引した価格で購入することができますよ。

また、カスタムをしたい場合は自分の好きなようにオーダーメイドができます。車内空間や荷台など自分オリジナルのトラックが作れる点が魅力です。

中古で購入する場合

2トントラックは運送業界でも流通量が多いです。そのため中古車はたくさんあり、見つけるのが大変…といった苦労はないでしょう。年式や走行距離などでも変わりますが、価格も新車と比較すると安く済むために経済的にもお得となります。

ただ、すでにカスタムしてあったりするために自分の好みとぴったり一致するものを見つけるのは難しいかもしれません。

中古車を購入する際の注意点としては、これまでに点検整備がされてきたかをチェックした方がいいです。雑に扱われてきており、点検がきっちりされていないトラックが故障のリスクが当然高いです。点検結果は点検記録簿などに残しているはずなので、購入前に確認するようにしましょう。

2トントラックの車検費用

小型トラックに当たる2トントラックの車検費用ですが、どこで行うかで費用は変わってきます。詳しく紹介していきますね。

ディーラー・整備工場に依頼した場合

新車で2トントラックを購入した場合、一般的にはディーラーで車検をお願いすることとなります。ディーラーに依頼すると点検から整備まで一通りを全て行ってくれます。その分費用は高くなってしまい、相場は約10〜13万円となります。

同じように点検から整備をしてくれる場所として整備工場があります。その場合だと約8〜10万円と費用が安く済みます。

ディーラーは高くなる分、整備が丁寧で点検もきっちりしてくれるため信頼性があるのですが、整備工場の場合は場所によって点検・整備の質が変わってきます。ひどい場合は車検前よりも悪い状態で返ってくることもあるため、工場選びには注意が必要です。

車検代行に依頼した場合

車検代行に車検をお願いすると費用は大きく節約できます。消耗品の交換などがない限り、代行手数料は約1万円で、それに加えて法定費用を支払うだけとなります。

ただし、車検代行はトラックを分解をともなう整備を法律で禁止されています。そのため、簡易的な整備と検査を受ける部分の代行のみを取り扱うことしかできません。

普段から点検を行っているのであれば車検代行は時間とお金の節約となるため、おすすめな方法であります。しかし、あまり点検を行っていない場合は、整備不良で車検が通らないこともあるので、注意が必要です。

ユーザー車検

ユーザー車検とは、定期点検整備を自分たちで行い、自分たちでトラックを陸運局に持ち込んで車検を受ける方法です。整備・点検作業を自分でやるため、車検費用が大きく削減できる方法で、たくさんのトラックを抱えている運送会社には大きな経費削減となります。

もし整備などに問題がなければ、法定費用と印紙代を支払えばいいだけなので5万円程度の負担で済みます。ただし、ユーザー車検をするには専門の知識が必要となるため、ケチって自分達でやろうとして車検が通らなければ、時間の無駄使いとなるので注意しましょう。

車検の法定費用について

車検を行う際には、手数料や重量税など必ず支払わなければいけない費用があります。2トントラックの場合の費用について紹介します。

申告手数料

申告手数料とは、トラックの検査登録を申請するときに必要となる手数料のことです。この手数料は印紙代と証紙代を購入し支払います。金額は、新規検査の場合は2,100円(印紙:400円 証紙:1,700円)、継続検査の場合は1,800円(印紙:400円 証紙:1,400円)

自動車重量税

自動車重量税は車両総重量を元に計算され、自家用と事業用で金額が異なります。詳しくは表をご覧ください。

自家用(1年)

車両総重量自動車重量税
1トン以下3,300円
〜2トン6,600円
〜3トン9,900円
〜4トン12,300円
〜5トン16,400円

事業用(1年)

車両総重量自動車重量税
1トン以下2,600円
〜2トン5,200円
〜3トン7,800円
〜4トン10,400円
〜5トン13,000円

上記はエコカー減免適用なしでの料金ですが、エコカー減税の対象かどうかでも金額は変わってきます。また、初年度登録から13年未満、13年以上、18年以上の3つによっても異なります。

上記はあくまで目安となるため、細かい金額を知りたい方は国土交通省が提供している自動車重量税照会サービス( https://www.nextmvtt.mlit.go.jp/sorry/time.html )を利用しましょう。

自賠責保険料

必ず加入しないといけない自賠責保険ですが、自家用と事業用、最大積載量で料金が異なってきます。詳しくは表をご覧ください。

自家用

保険期間25ヶ月24ヶ月13ヶ月12ヶ月
2トン超53,890円51,990円30,660円28,720円
2トン以下44,100円42,580円25,520円23,970円

事業用

保険期間25ヶ月24ヶ月13ヶ月12ヶ月
2トン超76,180円73,410円42,360円39,540円
2トン以下52,210円50,370円29,780円27,900円

2トントラックの燃費を上げる方法

2トントラックの平均はおよそ10〜11km/lです。少しでも燃費を良くしたい、無駄にガソリンを消費したくないという方に燃費を上げて運転する方法を紹介します。

なるべく早くシフトアップする

シフトアップとはギアを上げること。低いギアで走るとエンジンの回転数が上がり、その分ガソリンを消費します。仮にアクセルを最大限まで踏むと通常の3倍ガソリンを消費すると言われています。なるべくアクセルを踏み込まないようギアを上げて走行することでガソリンを節約できます。

速度を一定にする

急な減速や加速を行うと、通常よりも多くのガソリンを使ってしまいます。なるべく同じ速度を保つことでガソリンを節約できるので、速度を安定させるようにしましょう。

ただし速度の出し過ぎは空気抵抗が強くなり、その分エネルギーが必要となりガソリンの消費が増加します。安全のためにも速度を上げすぎずを意識して運転しましょう。

アイドリングストップを心がけよう

駐車時や停車時にエンジンを停止せずにアイドリング状態を保っていると意外とガソリンを消費しています。なんと1分間アイドリングを続けるだけで10ccものガソリンを使うと言われています。ガソリン代だけでなく、環境にも優しくないので、なるべくエンジンは停止するようにしましょう。

他の中型トラック・大型トラックとの比較

2トントラック以外の中型トラックや大型トラックのサイズなどはどれくらい違うのか、紹介していきましょう。

中型トラック

中型トラックは、最大積載量が6.5トン未満、車両総重量11トン未満のものを指します。主に中型トラックで活躍しているのは4トントラックと呼ばれるもので最大積載量が5トン未満、車両総重量が8トン未満のトラックのことを言います。

中型トラックを運転するためには、中型免許の取得が必要になりますが、2007年の6月1日までに普通自動車免許を取得したものであれば、8トン限定の中型免許となるため、車両総重量が8トン未満の車両であれば運転することができます。

主に同県内の地域への配達や遠くとも近県への運搬が主な仕事のため、労働時間はあまり長くないことが多く、家族やプライベートを大事にしたい方に人気です。

4トントラックのサイズ

中型トラックの代表格である4トントラックのサイズについて紹介します。

4トントラックにも平ボディやバン、ダンプなど荷台の形状はさまざまあり、それによってサイズは異なるため、代表的な平ボディとバンタイプのサイズを紹介します。

平ボディ

車両寸法(全長x全幅x全高)8,440mm x 2,240mm x 2,440mm
荷台寸法(長さx幅xあおりの高さ)6,200mm x 2,120mm x 400mm

バンボディ

車両寸法(全長x全幅x全高)8,670mm x 2,490mm x3,410mm
荷台寸法(長さx幅x高さ)6,200mm x 2,365mm x 2,230mm

幅や高さは2トントラックとあまり変わりませんが、車両の長さが約2倍も長くなります。そのため、小型トラックから中型トラックに乗り換えた人は車両感覚の違いに戸惑うそうです。また、上記のサイズは通常ボディで、4トントラックにもロング、超ロングもあるため、そうなるとさらに車両が長くなります。

4トントラックドライバーの年収

4トントラック運転手の平均年収は2017年の厚生労働省の統計によるとボーナスを含め約415万円だったそうです。月収にすると、約31万円となります。年代別にすると、20代が約25〜28万円、30代が30〜35万円、40代が35〜38万円です。

あくまで平均値であり、地域や会社の大きさ、職種によって異なります。管理職についた場合、年収が600万円以上もらえるところもあり、大幅な年収UPが期待できます。

4トントラックの車検費用

4トントラックの車検費用はいくらくらいかかるのか、紹介していきましょう。

ディーラーや整備工場に車検を依頼する場合、およそ点検・整備・車検代行費用で80,000円程度必要となります。さらに法定費用で自賠責保険が25,000円、自動車重量税が50,000円程度必要となり、合計で150,000円はかかります。

さらに部品の交換が必要になると金額が上がるため、200,000円以上かかる場合もあります。

4トントラックの燃費

4トントラックの平均燃費は8km/lです。ただし、これはカタログ燃費であって実際ところは5km/l程度とも言われています。小型トラックと比較しても半分近くの燃費となるため、ガソリン代がかさんでしまうでしょう。そのため、最近ではハイブリッド型のトラックが人気を集めています。

大型トラック

大型トラックは、車両総重量11トン以上、最大積載量6.5トン以上のものを指す、トラックの中で最も大きな規格です。いわゆる10トントラックと呼ばれるものが大型トラックとなります。

大型トラックを運転するためには、大型免許の取得が必要となります。中型トラックは、普通自動車免許の取得年月日により、運転できるものがありましたが、大型トラックは当てはまるものがないため、必ず大型免許を取らないといけません。

大型トラックは、荷台の大きさからたくさんの荷物を遠方まで運ぶことが多く、主に長距離運送がメインの仕事となります。労働時間が長く、休日が少ないことから給料はいいが、労働環境が悪いイメージがついてしまっています。今では労働基準法が改正されたことで、少しずつ改善されており、女性ドライバーも増えてきています。

10トントラックのサイズ

大型トラックの代表格である10トントラックのサイズについて紹介していきましょう。

大型トラックにも小型。中型トラックと同じように平ボディとバンボディ、ダンプなどさまざまな荷台形状があります。代表的な平ボディとバンボディのサイズの紹介をします。

平ボディ

車両寸法(全長x全幅x全高)11,900mm x 2,330mm x3,035mm
荷台寸法(長さx幅xあおりの高さ)9,500mm x 2,490mm x 450mm

バンボディ

車両寸法(全長x全幅x全高)11,950mm x2,400mm x3,790mm
荷台寸法(長さx幅x高さ)9,670mm x 2,490mm x 2,430mm

幅や高さは小型・中型と比較しても差はあまりありませんが、長さが10mを超えており、運転感覚は全く異なるものとなります。サイズがあまりに違うので、大型免許の取得はとても難しいと言われています。

大型トラックにもロングボディがありますが、道路法車両制限令で12mまでと定められています。

10トントラックの年収

10トントラックドライバーの年収は、地域差はありますがおよそ450万円程度とされています。少なくとも月収が30万円を切るということはなく、比較的高めの給料をいただけます。特に長距離になればなるほど給料が上がりやすくなり、長距離ドライバーとなると600万円以上稼ぐ方もいます。

特にクロネコヤマトや日本通運といった大手企業となると、年収1,000万円以上も夢ではありません。

10トントラックの車検費用

10トントラックをディーラーに車検をお願いした場合、200,000円以上必要となります。内訳をすると、検査・点検費用として約100,000円、自賠責保険で20,000円、自動車重量税で82,000円となります。車両総重量が10トンを超えるため、重量税がかなり高額となってしまいます。そのため、ユーザー車検ができるのであれば、検査・点検費用の100,000円が節約でき、大幅な経費削減が可能となります。

10トントラックの燃費

10トントラックの平均燃費値は4〜5km/Lとなります。他のトラックと比べてとても低い理由としては、車体が重たいこと、長距離運送が基本となるため、荷物が多い+燃料をたくさん入れていることにより更に車体が重くなるからです。

2トン・4トン・10トントラックを表にまとめました

今回紹介した2トン・4トン・10トントラックのサイズや燃費、車検費用などを比較するためにわかりやすく表にまとめました。

2トントラック4トントラック10トントラック
最大積載量2,000kg5,000kg65,000kg以上
車両総重量5,000kg未満8,000kg未満110,000kg以上
車両寸法(mm)(全長x全幅x全高)4,685x1,695x1,9808,440x2,240x2,44011,900x2,330x3,035
荷台寸法(mm)平ボディ(長さx幅x高さ)3,150x1,615x3806,200x2,120x4009,500x2,490x450
荷台寸法(mm)バンボディ(長さx幅x高さ)3,150x1,700x2,1156,200x2,365x2,2309,670x2,490x2,430
年収380万円415万円450万円
車検費用100,000円150,000円200,000円
燃費(km/L)10〜1184〜5

まとめ

小型トラックについて総合的に紹介しました。これでもう小型トラックについては大体なんでも知ったかと思います。

地域の流通を支えるトラックとして小型トラックはとても優秀です。中型・大型トラックと比べて、サイズがだいぶ小さいので運転もしやすいです。ぜひ小型トラックで地域社会を支えてくださいね。

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