ドライバーの仕事

郵便局配達員の給料は?正社員や契約社員、アルバイト、年代別に細かく紹介!

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日々手紙や荷物を運んでいる郵便局の配達員。今回はその配達員の給料についてフォーカスしています。

・郵便局配達員の給料は?手取りでどれくらいもらえるのか
・正社員と契約社員、アルバイトの個々の給料
・年代別でどれくらいの給料があるのか
・配達員のメリットデメリット

などについて詳しく紹介しています。

郵便局で働こうか考えている方や他の配達業と比較したい方におすすめの内容となっています。

ぜひ最後まで一読してください。

郵便局の配達員の仕事とは

郵便局で働いている配達員は、各家庭へは手紙などの郵便をポストへ配達したり、簡易書留などは直接対面で渡したり、ゆうパックの配達などを行います。家庭以外にもコンビニや企業を回り、郵便やゆうパックの集荷、配達も行っています。

また、配達や集荷以外に営業の仕事もあります。年賀状や季節の商品(お中元やお歳暮、全国各地の名物など)を販売することも配達員の仕事となります。

郵便局の配達員の1日

郵便局の配達員の1日の流れをまとめました。

8:00 出社
出社して最初に行うことは朝礼です。朝礼では当日の配達物数、確認事項などの確認と伝達です。朝礼後は今日配達する郵便物の準備(ルート順に並べる、書留の授受など)を始めます。更にバイクの点検を行います。

9:30 午前の配達開始
郵便物の準備とバイクの点検が終われば午前中の配達に向かいます。手紙や封筒を各家庭に配達し、書留やゆうパックも同時に届けます。もし不在であれば不在票をポストに入れます。

12:00 帰局 休憩
午前中の配達などの仕事を終えて一度郵便局に戻ってきます。そこから昼食休憩となります。休憩時間は1時間です。

13:00 午後の配達の準備
午後からも配達を行うので、その準備と配達状況の確認・共有を行います。

14:00 午後の配達開始
準備などが完了次第、午後の配達を開始します。残った郵便物や午前中に不在で渡せなかったゆうパックなども午後に全て送り届けます。

16:00 帰局 事務作業
配達が終われば郵便局に戻り、転送作業や返還郵便物の処理を行います。

17:00 退社
上記のことが終われば退勤となります。

郵便局の配達員の給料

郵便局員などを含む日本郵政グループで働いている正社員の平均年収はおよそ630万円です。それでは配達員の給料はどうなのか紹介していきましょう。

配達員(正社員の給料)

郵便局配達員の正社員の給料ですが、月収では約22〜25万円ほどとなります。賞与が年に2回支払われるため、年収はおよそ340〜410万円ほどとなります。

日本の会社員(正社員)の平均年収が約440万円ほどなので、少し低い金額となります。しかし、同じような軽貨物のセールスドライバーの平均年収はおよそ360万円ほどなので、郵便局は軽貨物の中では同じくらい、もしくは少し高めとなります。

上記は社会保険や各種税金が引かれていない金額となります。もしそれらを引いた場合、つまり手取り換算にした場合ですが、総支給額よりも15〜25%ほど少なくなります。つまり平均月収は17〜21万円、年収にすると270〜330万円ほどとなります。

配達員(非正社員の給料)

郵便局の配達員は非正社員の方もたくさんいます。実は配達員の半数ほどは非正社員の方と言われております。非正社員とは、契約社員やアルバイト、パートや派遣社員が含まれます。

契約社員

契約社員は時給制と月給制の2つの雇用形態があります。

時給制の場合、時給は地域によって異なりますが、およそ900〜1100円ほどとなります。しかし、ランク制度が採用されており、経験を重ねるごとに時給が上がっていき、最高では時給1600円に達することができます。さらに夜間に働く方は時給割増制度があります。時給制の契約社員の月収は約15〜20万円ほどとなります。

月給制の場合、月収は18〜25万円ほどで時給制の契約社員よりも高く、正社員ともあまり変わりません。しかし、賞与(ボーナス)が正社員より少ないため、年収は約250万円ほどとなります。

社会保険や各種税金を引いた手取り換算にすると、月給制契約社員は12〜16万円、月給制契約社員は15〜20万円となります。年収にすると約200万円です。

アルバイト・パート・派遣社員

アルバイトやパート、派遣社員の給料は時給制となっています。時給は契約社員と同じく900〜1100円で経験を重ねると昇給があります。

派遣社員はもう少し時給が高く、1300円ほどいただけます。

ただし、アルバイト、派遣社員ともに賞与(ボーナス)はないため、稼ぎたいのであれば出勤日数や時間数を多めにする必要があります。

郵便局の配達員の年代別給料

配達員の配達員の平均年収を5歳ごとに紹介していきましょう。

年齢平均年収平均月収賞与(ボーナス)
20〜24歳256万円16万円50万円
25〜29歳280万円18万円55万円
30〜34歳330万円22万円70万円
35〜39歳380万円25万円80万円
40〜44歳410万円27万円100万円
45〜49歳440万円29万円120万円
50〜54歳450万円30万円120万円
55〜59歳430万円28万円110万円
60〜64歳350万円24万円70万円

40代後半から50代前半が年収のピークとなります。

郵便局は賞与の金額が十分にあるのが特徴です。

郵便局の配達員の労働環境

郵便局で働く配達員の労働時間や残業などについて紹介していきましょう。

労働時間

郵便局の配達員の労働時間は、基本的には8時間と設定されています。しかし、出勤時間は早番や遅番といったシフト制を採用しており、固定とはなっていません。

残業はあるのか?

日本郵政グループは勤務時間にはシビアになっているため、残業時間はそれほど多くありません。月々の制限を超えることがないのが一般的です。

しかし、繁忙期となるお歳暮の時期や年末年始はほぼ毎日残業となります。ただ残業代はしっかり支払われるので、頑張った分は反映されます。

休日の日数

郵便局の配達員は基本的には週休2日制をとっています。平日に1回、日曜日とのパターンが多いです。しかし、日曜日は確定ではなく配達員の仕事が設定されているため他の配達員と交代で出勤となります。この休日は配達員の班の中にシフトを作る担当の方がいます。希望休も設定されているので、安心してください。

ノルマはあるの?

結論から言えば現在はノルマはありません。以前はノルマがありましたが、2019年に廃止されました。その背景にはノルマが厳しく、自分で買い取る職員がいたり、勤務時間を超過して営業したりということがあったため問題となりました。

ただし今でも郵便局の配達員は配達の最中に年賀状や季節の菓子類やご当地グルメなどを営業しなければいけません。営業目標も設定されているため、一部の配達員は自分で買い取る自爆営業をしているとの噂もあります。

郵便局の配達員の福利厚生

賞与(ボーナス)や保険などの福利厚生について紹介していきましょう。

賞与

郵便局配達員にはきちんと年に2回のボーナスが支払われています。2020年の夏季賞与では、月給の2ヶ月分以上支払われており、冬季と合わせると4ヶ月以上もらっていることとなります。月給はあまり高くありませんが、ボーナスはきちんといただけるところがいいところです。

有給休暇

有給休暇は年間に20日設定されています。この有給は2年先まで繰り越しが可能です。有給は比較的使いやすい環境ではありますが、職員が足りていない部署ではなかなか使いづらいといった現実があるようです。

その他福利厚生

郵政グループは福利厚生が充実しています。各種社会保険はもちろん、扶養手当や財形貯蓄制度、社員持株会などの制度があります。また、介護休業制度や産休・育児休暇制度も用意されており、働きやすい環境が準備されています。

生活面では家族を持っている方や独身の方それぞれにあった社宅も用意されていたり、レクレーション施設、附属医療機関なども用意されています。

郵便局配達員の給料を上げる方法

給料は少しでも高い方がいいですよね。まして元々の給料設定があまり高くないのであればなおさら。給料を上げるためのコツを紹介していきましょう。

作業を効率アップして営業の時間を作る

配達員の給料は営業成績も反映されています。物販で売上を上げれば上げるほど給料が上がります。しかし、配達員の仕事は忙しく、手紙やゆうパックの配送だけで1日が終わってしまうなんてこともあります。営業に時間を割くためには仕事の効率化が求められます。短時間で回れるルートを考える、荷物やハガキの位置を考えるなど普段から試行錯誤して仕事をすることで段々と効率化は進みますよ。

仕事ができる人をよく観察する

手取り早い成長方法として仕事ができる人のマネをすることです。営業の際にどのように言葉をかけているのか、立ち振る舞いや言葉遣いなどを観察することが大切です。郵便局員に限らず自分がセールスにあった時に観察することもいいでしょう。仕事が忙しく観察している時間がないという方はアドバイスを求めてもいいかと思います。

モチベーションを保ち続ける

仕事をしていく中でモチベーションの維持は大切です。モチベーションが高い人とそうでない人では結果に差が出ますよね。モチベーションを維持するためには、目標を立てること、そのための行動をすること、時には自分にご褒美を与えること、本を読み自己啓発を行うことなどです。

接客スキルを上げる

配達員は営業成績が給料に反映されます。売上を作るためには接客スキルを磨くことが大切です。テクニックもそうですが、元気なあいさつを心がける、何気ない会話していくだけでも関係を築くことが可能です。好感のある人、信頼性のある人からは何かお願いされた時に叶えてあげようかという心理が働くものです。まずは普段のコミュニケーションから変えていくのはどうでしょうか。

精神力を鍛える

根性論ではありませんが、精神力ということも仕事をする上で大切です。ちょっとしたクレームで凹んだり、営業がうまくいかないから落ち込んだり、上司から叱責を受けてやる気を失っているようでは給料が上がっていきません。ちょっとしたことではへこたれない精神力というものも大切です。精神力の鍛え方はいろいろありますが、スポーツをすることがおすすめです。体力がつくと自然と精神力が鍛えられますよ。

郵便局の配達員になることのメリット

郵便局の配達員で働くことのメリットは何か紹介していきましょう。

仕事中は基本一人で気楽

配達員は基本的に外で郵便物を運ぶ仕事なので一人でいることが多いです。上司の目を気にすることなく働けるので、気楽だと感じる方も少なくありません。人間関係のややこしいのが苦手な方は特にこの部分にメリットを感じているのかもしれません。

年齢関係なく働くことができる

郵便局の配達員の求人情報を見ると経験不問、年齢不問と書かれていることが多くあります。つまり、若者から高齢の方まで幅広く人を募集していることがわかります。

手紙やゆうパックの配達は基本的に軽いものばかりなので、力が入りませんし、バイクに乗れば体力的にもそこまでキツくありません。仮にバイクの免許がなくても自転車で配達することも可能なので、誰でも気軽に働きことができるというのが郵便局の配達員のいいところでしょう。

有給やボーナスなど福利厚生が充実している

日本郵政グループは福利厚生が充実しています。有給は年に20回ありますし、ボーナスは年に2回支給されます。保険や育休休暇制度、万が一のケガをした時の傷病手当、社宅などもあるため働きやすい環境で働くことができます。

短期アルバイトができる

普通のアルバイトであれば基本的に長期で働くことが条件となりますが、配達員は短期アルバイトが可能です。夏休みのお中元の時期や冬休みのお歳暮、年賀状の時期になると短期アルバイト募集がされているため、お小遣い稼ぎをしたい学生などにはぴったりです。将来的に郵便局で働こうか考えている方にとっては、お試しにどんな仕事なのかを体験できます。

郵便局の配達員になることのデメリット

次に郵便局の配達員のデメリットを紹介していきましょう。

悪天候の日の配達が大変

配達員の仕事は天候に左右されやすいです。大雨の日や台風で風が強い日、積雪があった日などでも配達業務を行わないといけません。車を使った配達であればいいのですが、バイクや自転車で配達する人は天候によって仕事が辛くなることが大きなデメリットとなります。

人手不足で休みが取りづらいことも

運送業の配送ドライバーも人手不足ですが、郵便局の配達員も同じように人手不足であることが多いです。人手不足でも配達業務は毎日あるため、皆でカバーしながら回りますが、どうしても回らない時は休日を削って働かないといけません。部署や地域によりますが、慢性的な人手不足のところは休みが取れにくいといった現状があります。

責任が重大

郵便物の手紙や封筒は個人情報が載っていることがあります。そのため誤って別の家に配達するということは絶対にやってはいけないことです。そういった責任が常につきまとうことがデメリットとなります。さらに配達中に事故を起こしてはいけないので、そういった部分いも注意を払わないといけません。

まとめ

軽貨物配達の中でも郵便局配達員は比較的仕事は楽な方ですが、個人情報を預かるため責任は重大です。とはいえ、きちんと確認しながら仕事を行えばミスは防げるので、普段から心構えをすれば問題ないかと思います。

給料は多くありませんが、ボーナスや福利厚生が整っているため、安定した生活を送りたい方には郵便局配達員はおすすめです。地域のインフラを支える立派な職業かと思いますよ。

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